スポーツはシリーズでお伝えしている「今年にかける」。
きょうは、陸上競技男子110mハードルの高城昊紀選手です。
今年、高校3年になる期待のハードラーがさらなる飛躍を誓います。
宮崎西高校・陸上部2年の高城昊紀選手。
おととしのインターハイ、男子110mハードル決勝、高城選手は2着だったものの、1年生ながら高校歴代2位のタイムをたたき出しました。
(宮崎西高校 高城昊紀選手)
「決勝は特にキレが良かったので減速もせず最後まで駆け抜けることができた」
しかし、去年のインターハイは・・・。
けがの影響で思うような走りができず悔しい結果となりました。
それでも、けがが回復すると高城選手は本来の走りを取り戻し、シーズンを終えました。
(高城昊紀選手)
「(去年は)波乱万丈なシーズンだった」
この冬、けがを防ぐことを意識した練習や体のケアを徹底して行っているという高城選手。
春からのトラックシーズンに向けてコンディションは上々のようです。
(高城昊紀選手)
「(今は)いい感覚をつかめてきているのでけがをする前より成長している感覚がある」
「この調子で行けば今年良い結果が出るのではという自分への期待がある」
高城選手の強みは、脚力を生かしたダイナミックな走りとスムーズなハードリング、そして、レースに対する高い集中力です。
ハードルを越える技術を極めることにこの種目の魅力を感じるという高城選手は、今年、リベンジに燃えています。
(高城昊紀選手)
「インターハイは去年悔しい思いをしたので今年こそはしっかり勝ちたい」
「絶対に誰にも負けないという強い気持ちと0・01秒にこだわる気持ちをしっかり持って挑みたい」
将来は世界での活躍も視野に入れる高城選手に今井亮太監督も期待を寄せます。
(今井亮太 短距離監督)
「将来を見据えたときにこの1年だけですり減らない練習だったり結果だけを追い求めるだけではなくて将来を見据えた1年間にしてほしい」
「(今年)タイトル総なめと日本高校新記録は達成するでしょうそう思っています」
高校生活最後となる今年、高城選手が狙うのは・・。
(高城昊紀選手)
「僕の今年の目標は日本高校新記録樹立です」
「まずはしっかりけがをしない体づくりをしてスピードを今までよりさらにあげて8月のインターハイまでに絶対に日本高校新記録を樹立します」
自信と覚悟を持って臨む2026年、高城選手の記録への挑戦が始まります。