強い冬型の気圧配置が続く影響で、気象台は大雪による交通障害・建物などへの被害に注意を呼びかけている。こうした中、米沢市では雪かき・雪下ろしの講習会が開かれた。

県内は25日まで大雪となるところがある見込みで、発達した雪雲が同じ場所にかかり続けた場合、警報級の大雪となる可能性がある。

<午後4時時点の24時間降雪量>
大蔵村肘折 41センチ
西川町大井沢 40センチ
小国 34センチ
新庄 28センチ

<23日午後6時までの予想24時間降雪量>※多い所で
山沿い 70センチ
村山・置賜・最上の平地 50センチ
庄内 30センチ

こうした中、米沢市では安全に雪下ろしを行うための講習会が開かれた。
これは雪害事故の防止と、安全で効率的な除雪方法の普及を目的に県が開いたもので、17人が参加した。

講師は、国土交通省克雪体制づくりアドバイザーの二藤部久三さんが務め、転落事故防止のために命綱が有効であることや、屋根に上る際にはしごをかける注意点や命綱を装着するためのロープの結び方などを伝えた。

この後、屋外に移動して実際にはしごをかけて建物の屋根に上ったり、スコップなどを使って除雪作業の効率的な方法を学んだ。

(参加者)
「大変勉強になったので、これから忘れないように帰ってからも復習してロープを結べるようにしたい」

県は屋根からの落雪への注意や、雪下ろしをする際には2人以上で作業することを呼びかけている。

さくらんぼテレビ
さくらんぼテレビ

山形の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。