去年11月、福岡県福津市の商業施設で刃物を所持し、警察官らを脅迫したとされる男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。

起訴状によりますと、北九州市八幡西区の無職・藤林和宏被告(21)は、去年11月9日、福津市の商業施設で、警察官から職務質問を受けた際に刃物を示し「バッグの中に爆弾がある。スイッチを押すぞ」などと脅迫、公務を妨害したとして、銃刀法違反と公務執行妨害の罪に問われています。

22日に福岡地裁で開かれた初公判で、藤林被告は起訴内容を認めた上で、「いろいろな人に迷惑をかけてしまい申し訳なく思う」と述べました。

検察は冒頭陳述で「元交際相手の職場を訪問しようとして、事前に警戒していた警察官に声をかけられて犯行に及んだ」と指摘しました。

また検察は近く、元交際相手に対する別の罪で藤林被告を追起訴する方針を明らかにしました。

次の公判は3月12日に開かれます。

テレビ西日本
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