阿蘇の草原で、茅ぶき屋根の材料として使われるカヤの収穫が始まりました。
これは、阿蘇の草原保全に取り組む公益財団法人阿蘇グリーンストックが牧野組合と協力して行っているものです。
この日は阿蘇市の牧野に野焼きボランティアなど9人が集まり、刈り取ったカヤを手際よく束ねて収穫していました。
阿蘇の草原のカヤはコシが強くてツヤがあり、京都や大分などで茅ぶき屋根を手掛ける専門業者から高い評価を得ています。
阿蘇グリーンストックによりますと、「ことしは例年に比べて良質なカヤが収穫できそう」ということです。カヤの収穫は4月上旬まで行われ、約8000束の出荷を見込んでいます。