仙台市は物価高対策として、デジタル身分証アプリを活用し、地域ポイント3000円分を支給するキャンペーンを、1月21日に始めました。
仙台市 郡市長
「生活する皆様方に、迅速に届けるためには、このアプリにのって、ポイントを獲得してもらうのが一番早いという思い。ぜひ今回活用してもらえればと思う」
3000円分の「みやぎポイント」は、仙台市が物価高対策として国の交付金を活用し、支給するものです。
ポイントを受け取るためには、スマートフォンで専用のアプリをダウンロードし、マイナンバーカードを登録する必要があります。
ポイントの発行期間は、6月30日までで、宮城県内の飲食店など、およそ2700店で、年内、利用することができます。
一方、事業をめぐっては、仙台市民オンブズマンがスマートフォン、マイナンバーカードを持っていない人が、ポイントを受け取れないのは不公平だとして、支出の差し止めを求める住民監査請求を行っています。
郡市長は「物価高対策の一つで問題ない」との認識を示していて、仙台市はスマートフォンの操作に慣れていない市民のために、区役所などに支援ブースを設置したほか、商業施設での相談会なども予定しています。