2026年から自動車レースの最高峰「F1」に本格復帰するホンダがパートナーシップを組むアストンマーティンに供給する動力源「パワーユニット」を初公開した。

ホンダは、F1人気をけん引したアイルトン・セナとともに1980年代中盤から黄金時代を築き、2021年にはドライバーズチャンピオンを獲得した。

ホンダが5年ぶりに参戦する2026年のF1は、レギュレーションが大きく変わる激動のシーズン。
サステナブル燃料の使用が義務化されるなど、脱炭素を追及した次世代モータースポーツへと歩み始めている。

現在のF1マシンはエンジンと電力モーターの併用で、いわば“ハイブリッドシステム”で走っているが、そのパワーの比率は2025年まで8対2でエンジンの方が比率が大きかったのが、2026年から5対5に変更される。

このルール変更で、ホンダもF1技術が私たちが乗るEV車やハイブリッド車に生かせるということで復活を決めたという。

ホンダ・三部敏宏社長は、「世界の頂点を目指す姿を通じて、挑戦の素晴らしさを広く世に伝えていくことを目指して戦っていきます」と話した。

ホンダの復帰で注目される2026年のF1だが、そのトップ、ステファノ・ドメニカリCEOが来日し、フジテレビ・清水賢治社長と対談した。

ステファノ・ドメニカリCEOは、「私たちの使命は若い新しいファンも長年のファンも尊重し続けることです。これこそが今後も共に取り組むことで維持していきたい成功の秘訣(ひけつ)なんです」と語った。

F1は、3月にオーストラリアで開幕。
日本グランプリは、鈴鹿サーキットで開催される。

フジテレビ
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報道スポーツ部
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