“超短期決戦”となりそうな衆議院選挙が急浮上し、子供たちに思わぬ余波です。
衆院選への対応のためとして、福岡県那珂川市の小学校で例年開催されている「給食本気(ガチ)選挙」が今年は中止に追い込まれました。
「小学校給食本気(ガチ)選挙」は子供たちに政治や選挙に対する関心を高めてもらおうと市の選挙管理委員会が企画したイベントで、本物の投票用紙や投票箱を使って小学生たちが人気ナンバーワンの給食メニューを決めます。
去年は南畑小学校で行われ、子供たちの体作りに寄り添う姿勢を見せた「びーふカレー」が58票中22票を集めて初当選を果たしました。
今年は1月29日に岩戸小学校で開催される予定でしたが、衆院選の投開票が早ければ2月8日と想定される中、選管の職員が対応できなくなったとして中止が決まりました。
選管の担当者は「給食選挙も本気で臨んでいたが、突然、衆院選の対応に迫られる中で人員が割けないと判断し、泣く泣く中止を決定した。子供たちには申し訳ない」と肩を落としています。