兵庫県県警の元警察官が元同僚ら2人に大麻を譲り渡した罪に問われている裁判で、神戸地方裁判所は執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。
兵庫県警の元巡査部長・岩城祐貴被告(42)は去年、同じ警察署で勤務たことがある巡査の男ら2人に現金と引き換えに大麻を手渡したほか自分で使用した罪に問われています。
きょう=15日の判決で神戸地裁は、「犯行時、警察官という立場にありながら、大麻を所持し、非営利目的で譲り渡した」、「1年半前から繰り返し使っていることから常習性が認められる」と指摘。
岩城被告に拘禁刑3年、執行猶予5年と大麻と引き換えに得た現金12万7000円の追徴金の支払いを命じる判決を言い渡しました。