日本列島に到来した「冬の嵐」。12日は愛知県と岐阜県の広い範囲で雪が降り、名古屋では今シーズン初めて積雪を観測しました。
愛知県犬山市にある国宝・犬山城も、12日は雪化粧。町でも、車の雪おろしや雪かきに追われる人の姿が見られました。
車の雪おろしをしていた男性:
「結構積もっているんだなって、下ろすの大変だなと思いながら。ゆっくり安全運転で行きたいと思います」
道路の雪かきをしていた男性:
「買い物に出かけたりとか、車に乗るときに雪に慣れていないでしょ、この辺の人は。事故だけ(注意)」
岐阜県では、12日午前0時から正午までで59件のスリップ事故が発生しました。幸いケガをした人はいませんでしたが、引き続き注意が必要です。
犬山市の公園では、朝から子供たちが雪遊び。みるみる大きくなった雪玉は、身長を超える巨大な雪だるまに。そり遊びにも十分なほど、雪が積もりました。
父親:
「子供が楽しんでくれているので、うれしく思います。昨日は家でゲームをやっていたんですけど、今日は雪で遊ぶだけで1日過ぎますね。(雪遊びは)なかなかできないです。幸せですね」
犬山の観光地・城下町ではおでんを提供する店もあり、引き寄せられるように買い求める人の姿もみられました。
店主:
「この雪で寒いので、おでんや中華そばもやっておりますので、(売り上げは)伸びるかなと思います」
東海3県では雪のピークは越えたものの、寒さは続きます。