1月10日夕方、新潟県妙高市内のスキー場で、男子中学生1人が一時遭難した。男子中学生は通報から約4時間後に歩いているところを発見され、無事に救助された。男子中学生にケガはなかった。
■男子中学生 自らコース外へ
一時遭難したのは、横浜市に住む男子中学生だ。
男子中学生は、50代の父親と2人で妙高市杉野沢にある妙高杉ノ原スキー場を訪れ、スキーを楽しんでいたが、1月10日午後5時前に自らコース外に出て、行方がわからなくなった。
その後、父親から警察に「息子とスキーをしていたが、息子が帰ってこない」と警察に通報があり、事案が発覚。
スキー場のパトロール隊が捜索活動を行っていたところ、通報から約4時間後の午後9時前にスキー場のコースから大きく外れた標高約1145m地点で、雪の中を歩いていた男子中学生を発見し、無事救助した。男子中学生にけがはなかった。
■「パウダースノーを滑ってみたかった」
警察に対し、男子中学生はコース外に出た理由について「パウダースノーを滑ってみたかった」などと話しているという。
警察は「スキー場でのコース外の滑走は事故やけがにつながるため、絶対にやめてほしい」と呼びかけている。