プレスリリース配信元:マイボイスコム
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■おでんを冬に食べる人は約65%、「一年を通して食べる」が1割強。好きな具は「大根」がおでんを食べる人の8割、「たまご」が7割強、「こんにゃく」が5割
■自宅で食べるおでんの準備方法は「具材とおでんの素や市販のつゆを購入し、自宅で調理する」が46%で増加傾向。「具材を購入し、つゆ・スープは自宅で作ったもので調理する」が4割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『おでん』に関するインターネット調査を2025年12月1日~7日に実施しました。
おでんを食べる季節や好きな具、購入時の重視点などについて聞いています。調査結果をお知らせいたします。

1. おでんを食べる季節
おでんを食べる季節は(複数回答)、「冬」が65.4%、「秋」が21.2%、「一年を通して食べる」が11.2%です。
北海道では「特に決まっていない」の比率が他の地域よりやや高く、「冬」が低くなっています。

2. 冬におでんを食べる頻度
冬におでんを月1回以上食べる人は65%です。2022年調査と比べて、減少しています。
女性若年層では「年に数回程度」の比率が高く、男性10~30代では「おでんは、冬には食べない」が他の層より高くなっています。
3. 好きなおでんの具
好きなおでんの具は(複数回答)、「大根」がおでんを食べる人の80.3%、「たまご」が71.7%、「こんにゃく」が50.0%で上位3位です。
地域別にみると、「厚揚げ」「牛すじ」は西日本、「ちくわぶ」は関東、「しらたき、糸こんにゃく」は北海道で比率が高くなっています。「じゃがいも」は近畿で高く、北海道や東北で低くなっています。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
4. 自宅で食べるおでんのタイプ
おでんを食べる人に、自宅で食べるおでんをどのように準備するかを聞きました(複数回答)。
「具材とおでんの素や市販のつゆを購入し、自宅で調理する」が46.0%で最も多くなっています。過去調査と比べて、増加傾向です。
「具材を購入し、つゆ・スープは自宅で作ったもので調理する」は36.5%、女性60~70代では最も多くなっています。「おでんセットを購入して自宅で調理する」は31.9%、関東でやや高く、西日本で低い傾向です。
「コンビニエンスストアの店頭で調理されているおでんを購入する」は16.6%、30代で比率が高くなっています。

5. 市販のおでん購入時の重視点
自宅でおでんを食べる人の、市販のおでん購入時の重視点は(複数回答)、「味」が57.9%、「価格」が47.9%、「容量、サイズ」「具材の種類」が各3割弱で続きます。
主に『カップ入りやレトルトパック・缶詰』『おでんセット』を購入する層では、「価格」「容量、サイズ」の比率が他の層より高くなっています。
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☆自宅でおでんを食べるときの、楽しみ方・こだわり(全3,883件)

<調査結果詳細>

※調査結果の掲載・引用に関して
こちらは、マイボイスコム(株)がインターネット調査(ネットリサーチ)で実施した自主調査結果です。
調査結果を掲載・引用いただく場合は、必ず「マイボイスコム調べ」もしくは「マイボイスコム(株)調べ」と表記をお願いいたします。
<お問合せ>
調査結果に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
myel@myvoice.co.jp (MyEL担当)
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース、AI分析サービス
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
マイボイスコムは、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
★調査に参加いただく「アンケートモニター」を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。
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【おでんに関する調査】おでんを冬に食べる人は約65%、「一年を通して食べる」が1割強。好きな具は「大根」がおでんを食べる人の8割、「たまご」が7割強、「こんにゃく」が5割
データ提供 PR TIMES
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