2026年2月の投開票が予定されている長崎市選挙区の県議会議員補欠選挙に、元県議の浦川 基継さんが出馬を表明しました。
浦川さんは長崎市出身の53歳です。
2007年に長崎市議会議員選挙で初当選、2019年から県議会議員を1期務め、2023年の県議選で落選しました。
その後は会社を立ち上げ、イノシシなどの有害鳥獣対策にあたったり、竹林の整備などを進めています。
無所属・元職 浦川 基継 氏
「雇用、子育て、まちづくりを一体的に進め」「誇りを持てる長崎を目指して全力で取り組んでいきたい」
補選には無所属で立候補し、自民党県連が推薦を決めています。
県議補選は長崎市と佐世保市・北松浦郡の2つの選挙区で行われ、投開票は知事選と同じ2026年2月8日の予定です。
23日の説明会には、長崎市選挙区には出馬を検討する1陣営を含む元職の3陣営と、佐世保市・北松浦郡選挙区には新人の3陣営が出席しました。