札幌市東区の丘珠空港を出て、秋田空港に向かうはずのプロペラ機の右エンジンが止まり、函館空港に”緊急着陸”したトラブルから12月15日で4日。

 運航する北海道エアシステム(HAC)は、国の運輸安全委員会の原因調査に時間を要することから、12月17日~19日の計16便を欠航すると発表しました。

 影響人数は570人です。

 HACによりますと、これまでの調査ではエンジン外部に異常はなく、内部の内視鏡検査を実施中です。

 また、国交省の調べで左エンジンも一時推力が低下していたことも判明し、大きな事故につながりかねなかったとして、重大インシデントに認定されています。

 12月14日から、運輸安全委員会の航空事故調査官2人が調査に入っていて、燃料系統を中心に原因を調べています。

 12月15日も4便が欠航し、12月16日も4便が欠航する予定です。

 運航再開のメドは立っていません。

北海道文化放送
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