12月13日夕方、上越市内の自宅で、50代の妹に対し、手で首元を押す暴行を加えた疑いで無職の男(55)が現行犯逮捕されました。
暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、上越市東雲町に住む無職の男(55)です。
男は12月13日午後6時前、上越市内の自宅で、口論となった50代の妹に対し、首元を右手で1回押す暴行を加えた疑いが持たれています。
50代の妹にケガはありませんでした。
事件は被害を受けた妹から警察に「兄から暴行を受けた」と警察に通報があったことで発覚。
警察の調べに対し男は「弁護士が来てから話す」と認否を留保しているということです。
警察は男が犯行に及んだ経緯や動機を詳しく捜査しています。