2026年3月に開幕するミラノ・コルティナパラリンピックのアイスホッケーに出場する熊谷昌治選手が地元の高森町役場を訪問しました。

日本代表の主将として11月10日にノルウェーで開かれた最終予選を勝ち抜き、パラリンピック出場を決めました。

熊谷選手は26日午前、高森町役場を表敬訪問して壬生照玄町長に出場権獲得を報告し、町からは、マスコットキャラクターの柿丸くんのタオルと激励金が送られました。

熊谷選手:
「世界の舞台で戦えるのはうれしいこと。全力であきらめないプレーをしたいです」

ミラノ・コルティナパラリンピックは予選を通過した8チームで争われ、日本代表は2018年の平昌大会以来のメダル獲得を目指します。

長野放送
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