都城市で秋季キャンプを行っている、プロ野球千葉ロッテマリーンズの廣池康志郎投手が母校・都城農業高校をサプライズ訪問しました。
「キャー」
体育大会の予行練習が行われているグラウンドに姿を現したプロ1年目、千葉ロッテの廣池康志郎投手。
休養日を利用して、母校・都城農業高校をサプライズ訪問しました。
(生徒)
「高校時代で一番思い出に残っていることを教えてください」
(千葉ロッテ・廣池康志郎投手)
「僕は畜産科だったので、やっぱり実習がかなり、思い出に残っています」
(生徒)
「キャッチボールは一緒にできるんですか」
(千葉ロッテ・廣池康志郎投手)
「今ですか。だめらしいです。プロで待っています」
(生徒)
「僕、水泳部でした」(笑)
最後は生徒たちがつくる花道をハイタッチしながら通り、母校を後にしました。
(男子生徒・高城中出身)
「高城中学校の先輩としても、プロ野球でも活躍をよく目にしているのでとてもうれしかったですし、誇りに思っています」
(畜産科の女子生徒)
「(来シーズン)ホームランをいっぱい打って」
(他の生徒)
「投手、投げる人」
(畜産科の女子生徒)
「じゃあ、こう剛速球を投げてほしいと思います」
(千葉ロッテ・廣池康志郎投手)
「キャンプで今疲れている部分もあったんですけど、やっぱり高校生くらい元気にぼくもやっていこうかなと思いました」
後輩たちとの交流でリフレッシュした様子の廣池投手。
千葉ロッテマリーンズの都城秋季キャンプは11月17日まで行われます。