韓国のプロ野球チーム「斗山ベアーズ」が、宮崎市で初めて秋季キャンプを行っています。6日はチームに宮崎の特産品が贈呈されました。
10月29日から宮崎市で秋季キャンプを行っている韓国のプロ野球チーム「斗山ベアーズ」。
6日はチームを激励しようと特産品の贈呈式が行われ、宮崎県から宮崎ブランドポーク20kg、宮崎市観光協会からみやざき地頭鶏10kgが贈られました。
斗山ベアーズはこれまでフェニックス・リーグや球春みやざきベースボールゲームズなどに参加していて、宮崎市でのキャンプは今回が初めてです。
（斗山ベアーズキム ウォンヒョン監督）
「（宮崎は）天気や環境などがとても良くて、今私がしたい練習ができていてとても満足しています」
斗山ベアーズの秋季キャンプは11月20日までで、6日には都城市で千葉ロッテマリーンズとの練習試合が行われる予定です。
