高知市の東部総合運動場で6日から始まったオリックス・バファローズの秋季キャンプ。6日朝は歓迎セレモニーが行われ、高知市の神谷副市長や地元の関係者から水晶文旦や新高梨など高知の特産品が贈られました。

キャンプには森友哉選手や紅林弘太郎選手をはじめ28人が参加。ファンはバッティングや走塁の練習をする選手たちの写真を撮ったりと、キャンプならではの“近さ”を実感していました。

徳島から来たファン:
Q誰目当てで
「森選手を。今年は優勝してほしい」

高知市から来たファン:
「Aクラスに入ったけどあと一歩かなというところで。ピッチャーがいいと思うので優勝目指して頑張ってほしいです」

オリックス・バファローズ岸田護 監督:
「(高知は)すごい暖かくて思い切って練習ができそうです。優勝できるようにチームの底上げも含め、チーム全体のレベルアップを図りながらやっていきたい。高知は日本酒とカツオと有名なので、おいしいものがたくさんありますからたくさんいただきたい」

オリックス・バファローズの秋季キャンプは高知市の東部総合運動場で11月20日まで行われています。

高知さんさんテレビ
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