ＪＲ四国によりますと、１１月６日午前６時４５分ごろ、予讃線の本山駅（三豊市）～観音寺駅で下りの特急「いしづち１０３号」が鳥と接触しました。乗客約２０人と乗員３人にケガはありませんでした。
先頭車両のガラスが破損したため、いしづち１０３号は観音寺駅～松山駅で部分運休したほか、折り返しの特急しおかぜ１２号も松山駅～多度津駅で部分運休となっています。
また、この影響で松山駅行きのしおかぜ１１号と、岡山駅行きのしおかぜ１３号が５両編成から３両編成に変更されるということです。
ＪＲ四国によりますと、このダイヤの乱れで約２４０人に影響が出ています。
