食欲の秋、新鮮な海の幸や広大な大地で育まれたスイーツなど、北海道の味を一堂に集めた人気の物産展が岡山市のデパートで開かれています。
十勝豚のロースや角煮、貝柱まで乗ったてんこ盛り豚丼に、北海道で年間１８０万個も売れるバタークロワッサンなどが店に並びます。
会場には秋の北海道を楽しめる約１８００種類のグルメやスイーツが集結。岡山市の天満屋岡山店では「北海道の物産と観光展」が１９日間、３期にわたって開催されていて、１０月２９日は中期日程の初日とあって話題の店や限定品が続々と登場しています。
中期の目玉の一つ、赤エビにタラバ、ズワイ、毛ガニがふんだんに乗った海鮮弁当は、１０００個に１個しか取れないといわれる赤玉ホタテがのせられ、ここでしか味わえない逸品です。
（天満屋岡山店 広報担当 野口咲良さん）
「定番のグルメから話題のスイーツまで出店する。会期を入れ替えて１０月１０まで後期日程もあるので多くの人に来てもらいたい」
