バレーボールSVリーグ女子のKUROBEアクアフェアリーズは、19日埼玉上尾と対戦し、フルセットにもつれ込む激闘を制し、開幕4連勝と好調を維持しています。
第一セットは、序盤から一進一退の攻防となります、アクアが稲田とショールテンの2枚変えで流れをつかむと逆転、そのまま逃げきりました。
第2セットも流れをそのままに、リベロの浦山を中心としたディフェンスが機能し、相手に流れを掴ませず、2セットを連取。
しかし、第3・第4セットは立ち上がりからリードを許し奪われると、昨日に続きフルセットの戦いに。勝負の第5セット、アクアはスタメンにシュティグロート、山口、畑を投入し、序盤から優位に試合を進め、粘り強いレシーブで対応。15-10で最終セットをとり勝利。開幕4連勝です。
アクア VS 埼玉上尾
25-21
25-19
24-26
21-25
15-10