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プレスリリース配信元:株式会社ロビー




株式会社ロビー(本社:東京都新宿区、代表取締役:対馬 誉仁)が運営する「LOBBY」は、世帯年収1500万円以上の方(20代~60代の男女)を対象に「高所得世帯におけるQOL向上に関する消費実態調査」を実施しました。この調査から、世帯年収1500万円以上の男女のQOLを高めるための消費の実態や自身の消費における意識などが明らかになりました。

<背景>
世の中には様々なターゲットに対して多岐にわたる商品やサービスが開発され、近年の「高額消費」は多様化の一途をたどっています。また、「ウェルビーイング」という言葉が浸透し、人々は単なる経済的成功を超えた豊かな生き方を模索しているものと思われます。では、世帯年収1500万円以上の高所得者層は、どのような消費を通じてQOL(生活の質)を高めているのでしょうか。 そこで「LOBBY」は、世帯年収1500万円以上の男女を対象に「高所得世帯におけるQOL向上に関する消費実態調査」を実施しました。

<調査サマリー>
・世帯年収1500万円以上の方の6割が、自身の"QOL"について、少なからず満足している
・世帯年収1500万円以上の方が近年行った消費のうち、自身の"QOL"が向上したと感じるもの第1位は「旅行やレジャーなどの経験・体験への投資」
・世帯年収1500万円以上の方が"自身のQOLが最も向上した"と感じる消費に対して、年間で使用した金額は人によって様々
・世帯年収1500万円以上の方の約半数が、自身の消費において"コト消費"をより重視している
・世帯年収1500万円以上の方が消費を行う際に最も重視する価値観は、「体験・感情」
・世帯年収1500万円以上の方が、今後よりお金をかけていきたい分野は主に「趣味・娯楽・体験」や「資産形成・投資」

<調査概要>
調査期間:2025年9月16日~9月19日
調査方法:インターネット調査
調査対象:世帯年収1500万円以上の方(20代~60代の男女)
調査人数:330名
モニター提供元:RCリサーチデータ


世帯年収1500万円以上の方の6割が、自身の"QOL"について、少なからず満足している
まず、「現在、自身の"QOL(生活の質)"について、どの程度満足しているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「やや満足している」で40.3%、2位が「非常に満足している」で19.7%、3位が「どちらともいえない」で18.5%という結果になりました。1位と2位の回答を合計すると回答率60%となり、この結果から、世帯年収1500万円以上の方の6割が、自身の"QOL"について、少なからず満足していることが明らかになりました。





世帯年収1500万円以上の方が近年行った消費のうち、自身の"QOL"が向上したと感じるもの第1位は「旅行やレジャーなどの経験・体験への投資」
次に、「近年行った消費のうち、自身の"QOL"が向上したと感じるもの」を尋ねる設問への回答では、1位が「旅行やレジャーなどの経験・体験への投資」で46.4%、2位が「趣味の道具やエンタメコンテンツなどの趣味投資」で13.9%、3位が「リフォームや引っ越しなどの居住環境への投資」で9.7%という結果になりました。この結果から、世帯年収1500万円以上の方が近年行った消費のうち、自身の"QOL"が向上したと感じるもの第1位は「旅行やレジャーなどの経験・体験への投資」であることがわかりました。





世帯年収1500万円以上の方が"自身のQOLが最も向上した"と感じる消費に対して、年間で使用した金額は人によって様々
続いて、「自身の"QOL"が最も向上したと感じる消費に対して、年間でどのくらいの金額を使ったか」を尋ねる設問への回答では、1位が「100万円以上」で27.9%、2位が「10万円~30万円未満」で18.8%、3位が「30万円~50万円未満」で13.9%という結果になりました。本調査結果をみると、100万円以上の層が3割弱で回答率として最も多かったものの、10万円未満の層も2割強おり、10万円以上~50万円未満の層も3割強いることから、"自身のQOLが最も向上した"と感じる消費に対して、年間で使用する金額は人により異なることが判明しました。





世帯年収1500万円以上の方の約半数が、自身の消費において"コト消費"をより重視している
また、「自身の消費において"モノ消費(所有)"と"コト消費(体験)"のどちらをより重視しているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「コト消費をより重視する」で48.5%、2位が「どちらとも言えない」で30.6%、3位が「モノ消費をより重視する」で20.9%という結果になりました。この結果から、世帯年収1500万円以上の方の約半数が、自身の消費において"コト消費(体験)"をより重視していることが明らかになりました。





世帯年収1500万円以上の方が消費を行う際に最も重視する価値観は、「体験・感情」
次に、「自身の消費を行う際に、最も重視する価値観」を尋ねる設問への回答では、1位が「体験・感情」で24.5%、2位が「コストパフォーマンス」で24.2%、3位が「健康・ウェルネス」で12.7%という結果になりました。この結果から、世帯年収1500万円以上の方が消費を行う際に最も重視する価値観は「体験・感情」であることがわかりました。





世帯年収1500万円以上の方が、今後よりお金をかけていきたい分野は主に「趣味・娯楽・体験」や「資産形成・投資」
調査の最後、「今後、よりお金をかけていきたい分野」を尋ねる設問への回答では、1位が「趣味・娯楽・体験」で30.9%、2位が「資産形成・投資」で24.2%、3位が「健康・美容」で14.6%という結果になりました。この結果から、世帯年収1500万円以上の方が、今後よりお金をかけていきたい分野は主に「趣味・娯楽・体験」や「資産形成・投資」であることが明らかになりました。





まとめ
今回の調査により、世帯年収1500万円以上の方の6割が、自身の"QOL"について、少なからず満足しており、世帯年収1500万円以上の方が近年行った消費のうち、自身の"QOL"が向上したと感じるもの第1位は「旅行やレジャーなどの経験・体験への投資」であることが明らかになりました。また、世帯年収1500万円以上の方が"自身のQOLが最も向上した"と感じる消費に対して、年間で使用した金額は人によって様々であり、世帯年収1500万円以上の方の約半数が、自身の消費において"コト消費"をより重視していることがわかりました。尚、世帯年収1500万円以上の方が消費を行う際に最も重視する価値観は「体験・感情」であり、今後よりお金をかけていきたい分野は主に「趣味・娯楽・体験」や「資産形成・投資」であることが判明しました。

本調査の結果から、世帯年収1500万円以上の方の約半数が自身の消費において"コト消費"を重視しており、自身の消費において最も重視する価値観は「体験・感情」であることがわかりました。また、今後よりお金をかけたい分野は「趣味・娯楽・体験」であることが明らかになりました。株式会社ロビーが提供する家事代行サービス「LOBBY」は、質の高い専門スタッフが掃除や料理などを代行し、まるでホテルで暮らすような快適な日常体験を提供します。さらに、家事から解放されることによって生まれる自由な時間で、趣味や娯楽といった本当に大切にしたい"コト消費"の実現をサポートします。


調査実施会社
株式会社ロビー
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE 6F
代表取締役:対馬 誉仁
事業内容:家事代行サービス、ハウスクリーニングサービス 等
URL:https://corporate.lobby-z.co.jp/


家事代行サービス「LOBBY」
株式会社ロビーが展開する家事代行サービス「LOBBY」は、首都圏・関西エリアで、週1回 / 2時間からご利用可能な定期サービスで、掃除・洗濯・料理などの日常の家事を代行します。お客様一人ひとりのライフスタイルやこだわりに合わせた、家事代行のご依頼が可能です。詳細は以下をご覧ください。

家事代行サービス「LOBBY」:https://www.lobby-z.co.jp/

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