プレスリリース配信元：株式会社xenodata lab.
～所属企業137社を11分野技術・製品別に体系化、AR・VR開発など次世代環境も収録～
経済予測プラットフォーム「xenoBrain（ゼノブレイン）」を提供する株式会社xenodata lab.（本社：東京都台東区、代表取締役：関洋二郎、以下「ゼノデータ・ラボ」）は、DevTech（デブテック）業界の最新動向を分析したカオスマップを公開いたしました。本マップでは、国内のDevTech関連企業137社について、独自調査に基づき11の技術・製品別分野に体系化し、業界の市場規模の大きさを視覚的に確認できるデザインで市場構造を明らかにしています。
■DevTech（デブテック）業界カオスマップ
カオスマップ掲載ページでは、データ可視化ツールを利用して、詳細をご確認いただけます。
カオスマップ掲載ページURL：https://service.xenobrain.jp/forecastresults/market-size/devtech
※面積の大きさは市場規模の大きさを表します。
■カオスマップ公開の背景
xenoBrainの分析によると、DevTech市場は現在1.35兆円の規模から、5年後には2.79兆円まで拡大し、5年間で約2.1倍に達すると予測されています。市場拡大の背景には、AI・機械学習の活用による開発プロセスの革新があります。特にクラウド、開発ツール、開発者向けプラットフォーム、開発データプラットフォーム、ソフトウェアテストサービスといった複数のセグメントが相互に連携し、DevOpsからMLOpsに至る包括的な開発環境の整備が進んでいます。
このような急速な市場変化の中で、業界関係者の方々が投資判断や事業戦略立案を効果的に進めるためには、業界全体の構造と各企業のポジショニングを正確に把握することが不可欠となっています。そこで当社では、独自のAI分析技術と市場調査により、国内DevTech業界の主要企業を技術・製品別に体系化したカオスマップを新たに作成し、公開することといたしました。
■カオスマップの特徴
「DevTech（デブテック）業界カオスマップ」では、国内の主要企業137社を以下の11分野に分類して掲載しています。
1. クラウド
- IaaS
- PaaS
- サーバーレスコンピューティング
2. 開発ツール
- バーコードスキャナーSDK
- ローコード開発ツール
3. 開発者向けプラットフォーム
- アプリ開発プラットフォーム
- 開発者向けARプラットフォーム
- 開発者向けVRプラットフォーム
4. 開発データプラットフォーム
- データ統合自動化サービス
- メタデータ管理サービス
5. ソフトウェアテスト向けサービス
- ソフトウェアテスト効率化ツール など
本カオスマップでは、各分野における市場構造と企業のポジショニングを視覚的に整理し、業界全体の動向と競合状況を把握できるよう構成しています。
■DeepTech/X-Tech業界の予測レポートを無料公開
本業界を含めたX-Tech全40業界、及びDeepTech全15業界の予測レポートを無料公開いたしました。それぞれ下記ページからダウンロードしていただけます。
・全40業界のX-Tech予測レポート
https://service.xenobrain.jp/forecastresults/market-size/X-Tech
・全15業界のDeepTech予測レポート
https://service.xenobrain.jp/forecastresults/market-size/DeepTech
■ 経済予測プラットフォーム『xenoBrain』について
『xenoBrain』は、経済ニュースや企業開示資料、統計データなど、膨大な情報を独自のAIで解析し、企業業績や素材価格、業界需要など様々な経済情報を予測するプラットフォームです。
帝国データバンクやダウジョーンズと提携することで、7万の経済指標、50万社の企業情報、1万5,000の業界情報といった国内最大級の経済データ基盤を基に、高精度な予測を提供し、事業会社や金融機関の経営意思決定をサポートします。
サービスサイト： https://service.xenobrain.jp/
■ 株式会社xenodata lab. について
会社名：株式会社xenodata lab.
所在地：〒110-0015 東京都台東区東上野3-10-4 グローシア上野302
設立年月日：2016年2月12日
代表者：代表取締役 関 洋二郎
URL：https://www.xenodata-lab.com/
■ 本リリースに関するお問い合わせ
株式会社xenodata lab. 広報担当
Email：pr@xenodata-lab.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
