名古屋のIGアリーナで中高生を集めたバスケットボールのキャンプを開催中の八村塁選手が市役所を訪れ、名古屋とのゆかりを披露しました。
富山市出身でNBA・レイカーズの八村塁選手は、広沢市長らを前にイベント開催の感謝とともに、少年時代の名古屋での思い出などを語りました。
八村選手:
「中学・高校の時もバスケで(名古屋に)来ていたり、あと万博ですかね。(市章の)『八』とかも見たらあるので、本当にぴったりの市だと思って(会場に)選ばせてもらいました」
八村選手は大村知事にも挨拶し、サイン入りユニホームを贈ったお返しとしてジブリパークのグッズを受け取ると、「ジブリは大好き」と喜び、和やかな雰囲気で記念撮影に臨みました。