鳥取県米子市の「大山トム・ソーヤ牧場」で、カブトムシなどの昆虫を間近で観察して触れることができる「カブトムシ園」が開かれ、お盆休みの家族連れでにぎわっています。
大山のふもとにある、大山トム・ソーヤ牧場の夏の恒例イベント「カブトムシ園」。
テントの中にカブトムシやクワガタなどの昆虫が放し飼いされ、観察したり触ったりすることができます。
お盆休みに入り、たくさんの家族連れが訪れ、木に止まったカブトムシを手に乗せるなどして触れ合っていました。
香川県から訪れた女の子:
ちょっとこわいねー。
米子市から訪れた人:
カブトムシ触れるようになった。
米子市から訪れた子ども:
楽しかった。
世界最大のカブトムシ、ヘラクレスオオカブトや、体が宝石のように光るニジイロクワガタなど外国産の昆虫の展示コーナーもあり、一緒に写真撮影することができます。
父親:
大きいな。家のカブトムシとどっちが大きい?
子ども:
こっち(カブトムシ園のカブトムシ)。
子ども:
かっこいいー。
大山トム・ソーヤ牧場 山内悠太さん:
この時期にしかできない体験ですし、しっかり触れ合ってもらったり観察してもらいたいと思います。
大山トム・ソーヤ牧場の「カブトムシ園」は、8月17日までです。