熊本の夏の風物詩『火の国まつり』が1日から始まりました。
まつりのシンボル『希望の灯』が先ほど新市街の特設ステージに届けられ、にぎやかに祭りがスタートしました。
さきほど午後4時頃、熊本市の加藤神社で祭りの安全を願う神事が執り行われ、火の国まつりのシンボル『希望の灯』がランタンに移されました。
「こぶしを掲げよ。火の国まつりいざ出陣 お~っ!(ほら貝)」
熊本市の5つの区ごとに準備された希望の灯は、熊本城おもてなし武将隊と、名古屋おもてなし武将隊によって新市街のステージに届けられました。
ことしの火の国まつりは3年ぶりに復活した〈TKUの日〉とコラボできょうからあさってまで開催。
にぎやかに祭りがスタートしました。