まもなく開幕する夏の甲子園。
福岡県代表の西短ナインが県庁を訪れ、知事に活躍を誓いました。
2年連続8回目の夏の甲子園出場となる西日本短期大学附属高校。
甲子園への出発を前に監督や選手など19人が8月1日、福岡県庁を訪れ、服部知事に大会出場を報告しました。
◆西日本短期大学附属高校 小川耕平 主将 (3年)
「目標である全国制覇を達成し、福岡県に優勝旗を持って帰れるよう、精一杯頑張ります」
これに対し、服部知事は「500万の福岡県民が皆さんを応援していることを忘れず、しっかり体調を整えて、笑顔でプレーしてもらいたい」と選手たちを激励しました。
33年ぶりの全国制覇を狙う夏の甲子園大会は、5日に開幕します。