夏休みの一幕、子どもたちが電気を使ったものづくりに挑戦しました。

29日、高知市の塩見記念青少年プラザで開催された「夏休みワクワク教室」。8月の「電気使用安全月間」に合わせて、子どもたちに電気の仕組みを知ってもらおうと四国電気保安協会が開催しています。

県内の親子がプロペラカー作りに挑戦しました。

小学生:「結構動くね」

乾電池から流れる電気の力でプロペラが回り、車が走る仕組みです。自分で組み立てたプロペラカーが動き、子供たちはうれしそうです。

小学6年(兄):
「いろいろ電池の強さとかが分かったのはちょっと楽しかった」
小学2年(弟):
Q.きょう新しく学んだことは
「お兄ちゃんが作る時に結構手間がかかるかなって」

夏休みの楽しい思い出ができたね!

高知さんさんテレビ
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