男子児童がオートバイを運転してブロック塀に衝突する事故を起こし、顔の骨を折る大けがです。
23日午前4時ごろ、沖縄・読谷村のアパートの駐車場で、近くに住む10代の男子児童がオートバイを運転しブロック塀に突っ込みました。
この事故で男子児童は顔の骨を折る大けがをしました。
事故当時、現場では小中学生5・6人が集まり、けがをした男子児童は家族のオートバイを持ち出し運転していたということです。
一緒にいた友人は、消防に通報した際、「自転車で壁にぶつかった」と説明していました。
警察は、オートバイを持ち出した経緯や事故の状況を詳しく調べています。
