誰もいないはずのスーパーで店員が目撃した背筋も凍る瞬間。

「え、箱が動いた?誰もいないのに?」とあっけにとられる店員。
周囲を見渡しても誰もいません。

店員の頭によぎったのはお化け、怖くなった店員はすぐに店長に報告。
防犯カメラに映っていたのはお化けではなくネコの姿。

この時、店員はスマホに夢中で気が付かなかったのです。

猫は箱に近寄るとよいしょと箱をプッシュ。
しかし、食べ物がないと分かるとすぐに外に行ってしまいました。

カウンターの死角になってネコに気づかなかった店員。

実はこのネコ、店の前で餌をやっている野良ネコたちの1匹でした。

この“超常現象”がSNSにアップされるとあっという間に数千回再生され、たちまち話題になったということです。