参議院選挙が公示されて初めての日曜日を迎え
各候補者は県内各地で街頭に立つなどして有権者に支持を訴えています。
参院選広島選挙区では改選2議席をめぐり
3年前に並ぶ過去最多の10人が立候補しています。
公示後初めての日曜日となった6日
各候補者は有権者が行き交うスーパーの前などで演説をしたり
選挙カーで県内を回ったりして有権者に支持を訴えていました。
また、6日は候補者の政策などが書かれた「選挙公報」の印刷が行われました。
紙面には立候補者や政党などの政策やプロフィールが掲載されていて
選挙区用と比例代表用、各95万5000部が印刷されます。
【県選管事務局 岩本文仁次長】
「今回の投票日は3連休の中日となります
当日用事のある人は、期日前投票の制度もありますので
是非とも投票に行ってもらえたらと思います」
参議院選挙は、今月20日に投票が行われ、即日開票されます。