地産地消を学んでもらおうと大手コンビニエンスストアのセブン‐イレブンが熊本市で食育の出前授業を行いました。
熊本市西区の城西小学校で行われた出前授業には小学4年生の児童、約100人が参加。セブン‐イレブンの地産地消の取り組みが紹介されました。また、熊本の食材を使用したおにぎりやパンの商品開発のアイデアを児童が発表しました。
【児童】
「パンにスイカとイチゴクリームにしました」
セブン‐イレブンでは今後、あと2回、食育の出前授業を実施し、来年の2月ごろに
児童らのアイデアを盛り込んだ商品を発表したいとしています。