四国地方の梅雨明けが発表された27日、高知県南国市の十市で、青空のもと小学生がヤマモモ狩りを体験しました。
児童:「あ!あった!赤いやつみっけ!」
土居農園では地元の特産品であるヤマモモを知ってもらおうと、20年以上前から十市小学校の児童によるヤマモモ狩りを行っています。27日は2年生45人が、ヤマモモを食べながら袋に詰めていきました。
児童:「すっぱい!甘じょっぱい感じ!」
6月の2週間ほどしか実がつかないという貴重なヤマモモ。このあと子どもたちは小学校に帰り、ヤマモモのジュースを作るということです。