ディズニーの人気者、ミッキーマウスとミニーマウスが鳥取市の養護学校を訪れ、子どもたちに夢のようなひとときをプレゼントしました。
25日、鳥取市の白兎養護学校。
お楽しみ会に集まった3年生から6年生まで60人の子どもたちの前に登場したのは…。
ミッキーマウスとミニーマウス!
アンバサダーのおねえさんと一緒にやってきました。
夢の国からのスペシャルゲストに子どもたちも大興奮です。
病気や障害のため、東京ディズニーリゾートを訪れることが難しい子どもたちに元気を届けようと、ミッキーとミニーは全国の特別支援学校や小児科病棟などを年に40カか所ほど訪れています。
鳥取県内の施設を訪れたのは1991年以来、34年ぶりだということです。
せっかく鳥取に来るならということで、この学校にも訪れたミッキーとミニーは子どもたちとダンスで交流。
そして友情の証、ファンカードを一人ひとりに手渡しました。
児童:
Q.出てきたときどんな気持ちだった?
緊張していましたが、嬉しくて涙が出ちゃいました。また会える日を楽しみにしています。
児童:
ミニーちゃんの服が家にあります。ミッキーちゃんとミニーちゃんに会えたのがうれしかったです。
夢の国の仲間から贈られた夢のようなひとときに、とびっきりの笑顔…。
子どもたちにとって忘れられない1日になったようです。