メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、打者天国とされるスタジアムで節目の日米通算300号ホームランを放ちました。
標高約1600メートルの高地で打球が飛びやすく“打者天国”とも呼ばれるクアーズフィールドでロッキーズとの3連戦。
大谷選手の第1打席、センターへの大きな当たりもあとひと伸びたりず、センターフライに倒れました。
それでもノーヒットで迎えた第4打席でした。
逆方向への大きな当たりは、リーグトップを独走する2試合連続の27号ツーランホームラン。
これで日米通算300号のメモリアルアーチとなりました。
試合は日本時間25日午前11時40分現在も続いています。