日本保守党は24日の記者会見で、食料品の消費税を恒久的にゼロにすることなど、参議院選挙で打ち出す公約について説明しました。
日本保守党・有本香事務総長:
私たちは、もうこの際、恒久的に食料品の消費税はゼロにしていこうと。
日本保守党は、参院選で訴える政策として、食料品の消費税を恒久的にゼロにすること、電気料金に上乗せされる再エネ賦課金の見直し、外国人受け入れ政策の見直しなどを掲げました。
また、百田代表が比例代表の候補として出馬することを発表しました。
一方、政府は参院選の日程について、7月3日に公示し、3連休中日の20日に投開票を行うことを決めました。
補欠選挙を除く国政選挙で、3連休中日が投票日となるのは初めてです。