サッカーJ3の松本山雅はホームで引き分け、長野パルセイロは3試合ぶりの白星を挙げました。
6月21日、サンプロアルウィンで鹿児島と対戦した松本山雅。ホームの大声援を受け序盤から見せ場をつくります。
前半6分、クロスの折り返しに田中が頭で合わせて先制します。
しかし、その2分後の相手のコーナーキック。同点に追いつかれます。
連勝を目指して攻め込む山雅でしたが、その後もなかなか得点を奪えず、1対1で引き分けました。順位は8位です。
次の試合は6月28日アウェーで栃木SCと対戦します。
一方の長野パルセイロはアウェーで讃岐と対戦しました。
0対0で迎えた後半20分。味方のクロスに浮田が頭で合わせて先制します。
この1点を守り切ったパルセイロが3試合ぶりの白星で順位を15位にあげました。
AC長野パルセイロ・浮田健誠選手:
「全員が死力を尽くしてやっと勝てるリーグ。また1週間いい準備していきたい」
次の試合は6月29日、アウェーで高知と対戦します。