高速道路で車両が全焼しました。
乗車していた家族ら5人は避難しケガ人はいません。
6月22日午後3時ごろ、道央道の下り線で旭川方面へ走行していた車を運転していた40代男性が、滝川インターチェンジの手前で車体から異音が聞こえたため道路の左側に停車。
その直後、車内に煙が充満し、車の底の部分から出火しました。
車は炎に包まれ、約1時間半後に消し止められましたが全焼しました。
車には40代男性ら家族4人と親戚1人の計5人が乗車していましたが、いずれも出火前に避難しケガ人はいませんでした。
この車両火災の影響で、道央道下り線の奈井江砂川インターチェンジから滝川インターチェンジの間が通行止め、砂川SAスマートインター入口が閉鎖されましたが、午後6時にすべて解除されました。
警察と消防が火災の原因を調べています。