宮崎県都城市の霧島ファクトリーガーデンでは、霧島酒造とスターバックスコーヒーによるワークショップが開かれました。
これは、来年春のコラボレーション施設のオープンを前に初めて開かれたもので、事前に申し込んだ親子など15人が参加しました。
参加者は、南九州大学環境園芸学部の学生と一緒に、焼酎かすやコーヒー豆のかすに落ち葉などを重ねて作るたい肥づくりを体験。
また、発酵したたい肥を使って、どんくりやバナナの苗木などの植え替えを行いました。
(参加した人は)
「土を入れたのが楽しかった」
「(コラボ店舗では)植物園もできるということなので、注目しています」
今回植え替えた苗木は、コラボレーション施設での活用を検討しているということです。