7月7日の七夕を前に盛岡駅では6月20日に岩手県盛岡市内の園児たちが七夕の飾りつけをしました。
短冊には将来の夢や欲しいものなどそれぞれの願いが込められています。
JR盛岡駅では毎年この時期に七夕の飾りつけをしています。
20日は盛岡市の天昌寺保育園の園児21人がJRの職員に手伝ってもらいながら飾りました。
願い事を書いた短冊や折り紙で作った装飾をササに結び付けたら完成です。
園児
「ギャルになりたい。(ギャルになるためには何をする?)お化粧」
人気アニメ「鬼滅の刃」に憧れる園児
「柱(最高位の剣士)になりたい。炎柱。“上弦の参”を倒したい」
飾りつけが終わると子どもたちは華やかなササの前で元気よく七夕の歌を披露しました。
この七夕飾りは盛岡駅の南北自由通路「わんこロード」に7月7日まで展示される予定です。
2025年は子どもたちが描いた七夕の絵も一緒に展示されています。