今年度から販売が始まった県の新たなブランド「ふくい岩がき」の出荷が高浜町で始まっています。
嶺南地域で養殖された県の新たなブランド「ふくい岩がき」は、試験養殖を経て今年度から販売が始まりました。高浜町では、高浜のシンボル青葉山にちなんで「青葉」のネーミングで5月30日から出荷がスタートしました。
岩がきは3年をかけて養殖されたもので、身が大きく濃厚な味が特徴、漁協の職員が滅菌処理された岩がきを次々に箱詰めしていました。
漁協では「身の入りも良くミルク感もたっぷりあっておいしいと評判、自信をもって届けられる」と話しています。
出荷は7月25日まで続きます。