アメリカのトランプ大統領はイランへの攻撃について、「やるかもしれないし、やらないかもしれない」と述べ、明言を避けました。

トランプ大統領：
私はやるかもしれないし、やらないかもしれない。つまり、私が何をするかは誰にも分からない。イランは多くの問題を抱えている。

トランプ氏は18日、アメリカ軍にイランの核施設を攻撃するよう命じたかどうかについて明言を避けました。

一方、イランが交渉を求めてきたことを明らかにした上で、「遅すぎる。今と1週間前では大きな違いがある」と突き放しました。

さらに、イランの最高指導者ハメネイ師が「降伏」を拒否したことについては「幸運を祈る」と述べました。

また、17日に電話会談を行ったイスラエルのネタニヤフ首相に対しては、イランへの攻撃を続けるよう促したと明らかにしました。

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