6月18日は朝から気温が上がり、新潟市秋葉区では最高気温が34.6℃となるなど全ての観測地点で今年、最も暑くなりました。この暑さを和らげようと、新潟市のかき氷店には涼を求める人の姿が見られました。
朝から気温が上がり、厳しい日差しが降り注いだ6月18日の県内。気温が上昇する中、日傘をさすなど暑さ対策をする人の姿が。
最高気温は新潟市秋葉区で34.6℃、三条市で33.6℃となるなど23の観測地点で真夏日となり、全ての地点で今年最も暑くなりました。こうした中…
【氏田陽菜アナウンサー】
「午後3時をまわった新潟市の関屋浜。手元の温度計は29℃を超えています。ジリジリと日差しが照りつけて非常に暑いです」
新潟市中央区では、涼を求めてかき氷店を訪れる人も…
【かき氷店を訪れた人】
「暑い。氷日和という感じ」
【かき氷店を訪れた人】
「もうアームカバーをしていないと。日差しがジリジリ。お風呂に入ったときの感覚が怖い」
【かき氷店を訪れた人】
「おいしい。食べきれるかしらと思って頑張っている。大きくて」
見栄えを重視して大きめに作られているこちらのかき氷。ふわふわの食感が特徴となっています。
中でも人気なのが、いちごみるく味です。
【氏田陽菜アナウンサー】
「口に入れた瞬間なくなりました。ふわっとした食感でイチゴの酸味もきいていてさっぱりしています。この暑い日にぴったりです」
6月8日にオープンしたこちらの店では、気温が上がるにつれてお客さんの数も増えていると言います。
19日も30℃を上回る地点がある見込みで、こまめな水分補給など熱中症への十分な注意が必要です。