岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手が、登板翌日の日本時間6月18日のパドレス戦にバッターとして出場しました。
試合は大谷選手に対するデッドボールをめぐり、ロバーツ監督が退場する波乱の展開となりました。

17日に663日ぶりの二刀流復活を果たした大谷選手。18日は1番・指名打者でパドレスとの4連戦・第2戦に臨みました。

3回の第2打席、大谷選手をアクシデントが襲います。
150km/hのストレートが右太ももに当たりデッドボール、ファンからは大ブーイングが起こりました。

17日の試合に続き18日も両チームにデッドボールが続いたため試合は警告試合になりました。
この決定に納得できないドジャースのロバーツ監督はベンチを飛び出し審判に猛抗議し退場処分となります。

大谷選手はその後もプレー続けましたが、18日は4打数ノーヒット、今シーズン初の1試合4三振を喫しました。

試合結果:ドジャース 8-6 パドレス

(岩手めんこいテレビ)

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