6月18日も宮城県内は晴れて気温が上がっています。17日以上の暑さとなるところもある見込みで、引き続き熱中症に警戒が必要です。

高気圧に覆われ、18日も県内は朝からよく晴れています。
強い日差しとともに気温は上がり、午前11時までの最高気温は、蔵王で33.2度、仙台で32.1度など、18日も県内ほとんどの地点で30度を超えています。

この暑さの影響で、県内では午前11時の時点で4人が熱中症の疑いで搬送されたということです。

県内は午後も晴れて気温はさらに上がり、予想最高気温は、白石で35度、大崎市古川で34度、仙台で33度など、17日と同じか、それ以上の暑さとなるところもありそうです。

特に屋外での活動の際には、こまめな水分補給や適度に休憩をとるなど、十分な熱中症予防対策が必要です。

仙台放送
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