アメリカから来日している「全米さくらの女王」が6月17日に県庁を訪れ「桜は静岡との強い友情の印」と語りました。
県庁を訪れたのは第77代全米さくらの女王のマリサ・ボワカムさんで日本への留学経験があることから日本語であいさつしました。
全米さくらの女王・マリサ・ボワカムさん:
サクラはきれいなだけではなく日本と静岡と強い友情の印
「全米さくらの女王」は1912年にアメリカの首都ワシントンに清水区興津で育てられたサクラの苗木が贈られたことが縁で県内に訪れていて今回で6回目です。
全米さくらの女王マリサ・ボワカムさん
(Q.静岡の印象は?)はじめは天候が悪かったが、すべて美しく人々にとても温かく迎えてもらい、うれしかった
鈴木知事は「静岡とアメリカの友好交流促進に尽力してほしい」と伝えていました。