東海地方は2025年6月17日、名古屋や岐阜で最高気温が35度以上の猛暑日と予想される暑い1日となり、熱中症に注意が必要です。
上空に季節外れの暖かい空気が流れ込んだ影響で東海地方は朝から気温が上昇し、17日午前11時20分時点で、三重県の桑名がすでに35.3℃の猛暑日となったほか、岐阜県の大垣が33.5℃、名古屋も33.3℃など、各地で30度を超える暑さとなっています。
予想最高気温は名古屋が36℃、岐阜が35℃と猛暑日になるなど、この後も各地で厳しい暑さとなる見通しです。
厳しい暑さは19日まで続く見通しです。18日は名古屋も岐阜も37℃、19日は岐阜が38℃と予想されています。
気象台は、こまめな水分補給する適度な休憩など熱中症対策をとるよう呼び掛けています。