子どもたちが熱心に絵を描き込んでいるのはお父さんに贈るマグカップです。
父の日の思い出を帯屋町商店街でつくってほしいと始まったこのイベントは、今年で25回目。
参加は無料でマグカップ300個が用意されました。
子ども「父の日おめでとう。また公園で遊ぼうね。大好きだよって」
お父さん「仕事場で大切に使いたい」
子ども「(Q何を描いた?)パパの好きなものとか。ラーメンとゲームと車とかワイン」
「(Qパパのことは好き?)まあ好きっちゃ好き」
お父さん「うれしいですね。自分で考えて描いてくれたんで。愛用します」
子どもたちは日頃の「ありがとう」を込めて、世界に一つだけのマグカップ作りに夢中になっていました。