梅雨時期から気を付けたい「食中毒」について特集でお伝えします。
「食中毒」は、有害物質に汚染された食品や飲料を摂取することによって起こる健康被害で、下痢や腹痛、嘔吐、発熱といった症状があります。

「食中毒」には、アニサキスなど「寄生虫が原因となるもの」、ノロウイルスなどの「ウイルスによるもの」それにカンピロバクターなどの「細菌によるもの」などがありますが、梅雨時期から増えはじめるのが「細菌による食中毒」です。

厚生労働省の食中毒統計をもとにした最近による食中毒の発生件数の月ごとの平均を見ると、6月から急増していることがわかります。

この時期から食中毒が増え始める原因とその対策について、専門家に話を聞きました。
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テレビ宮崎
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