地域の情報を掘り起こすマイニングふるさとのコーナーです。
福山市では露店を楽しめるイベントが行われています。
60年以上続き、福山の夏の風物詩となっている「毎土夜店」
6つの商店街に飲食店や射的などさまざまな露店が並びます。
30店舗以上が出店する商店街もあり、多くの人で賑わいます。
「福山毎土夜店」は福山市中心部の商店街で8月9日までの毎週土曜日午後5時から始まります。
広島市では広島駅の歴史を知ることができる催しが開かれています。
4代目となる広島駅を初代から振り返る「広島駅のいまむかし」
写真や映像で路面電車が2階に乗り入れる技術を学べます。
工事で使用した発泡スチロールやレールも展示されています。
「広島駅のいまむかし路面電車が乗り入れた」は広島市郷土資料館で来月6日まで開催されています。
能登半島の過疎の町で町議会の現実にスポットを当てたドキュメンタリー映画が広島市などで上映されます。
テレビの取材がほぼ入らないという能登半島の穴水町で権力監視の役割を担い町民の信頼が最も厚いメディアは80歳の元教師が発行する「手書き新聞」
地域を愛し、地道に信頼を紡ぐオールドメディアの姿を追います。
映画「能登デモクラシー」はあす14日(土)以降広島県内3つの映画館で上映、あさって15日(日)広島市の横川シネマで五百旗頭幸男監督による舞台挨拶が行われます。